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​平塚逸品研究会とは

2019年度の平塚逸品研究会の会長を拝命いたしました、

BISCUITERIE Ma Copine(ビスキュイテリ マ・コピーヌ)松元しのぶです。

マ・コピーヌは製菓学校の同級生3人で小さな菓子店をはじめ、13年が経ちました。
当初、店で働く人間は全員が菓子職人で、作り手が店をやるとありがちな

「自分がいいと思うものを作りたい」「美味しいもの、良いものなら売れるはず」

という思いが強い商品展開でした。


私は、逸品の研究会で勉強や経験をし ・店のねらいと顧客を想定してそれを満たす品を考えること
・買う側、利用する側の気持ち の視点も取り入れられるようになり、商品開発や、販売促進が大きく
変わりました。

繁盛店として生き残る為に重要なのは、自店の商品が「選ばれる」こと

 

顧客にとってこれだけ選択肢の多い今日、
「自店を選んでもらうための違いをどこに見出すのか!」


この視点を欠いていては成果を上げることは難しいといえるでしょう。
あなたの店が誇れる素敵な部分を ぜひ磨き倒してください。

それができるフィールドが平塚逸品研究会にはあります!一緒に活動しましょう!

 


  2019年度の方針

●商売人基礎力UP ~成果を出せる知識を身に付け即実践~
自店の力をつける講習会を年間3~4回企画しています。


●プロアクティブ ~重要度で行動する習慣をつける~

プロアクティブ・・・ニキビ化粧品のことではありません。前向き、積極的、先見的の意を表す形容詞
ビジネスでのマネジメント用語では
「先を見越した行動、率先して行動する」と解釈されています。

●恩送り ~次へ何を伝えていくべきか~

将来に向けた備えとなる、本質的な目標達成に結びつく行動をコツコツ実行しておく。

緊急事案にばかり追われる毎日(←こういった人を緊急中毒と呼びます)から抜け出し重要な事にしっかり

取り組んでいけるように自身の周辺環境を整えていきましょう。

平成31年度 湘南ひらつか逸品研究会  会長 松元 しのぶ

会長挨拶

平塚逸品研究会とは

「店が良くならなければ街は良くならない」の理念の下、

市内商店主が、メンバーと意見交換しながら自店の強みの再確認や顧客の明確化、

ニーズの把握等を行い、自店お勧めの商品やサービスである「逸品」

発掘、開発を行っている会です。
 

私たち平塚逸品研究会のメンバーは、お客様の顔を思いうかべ、

逸品を磨き、お店を、そして地元の街を元気にする一店逸品運動を展開しています。

創意工夫した「その店にしかない商品」や、選りすぐりの「あったらいいいな!の商品」

今年も皆様に笑顔とともにお届けします。

新しい逸品を毎年心待ちにされている皆様には今まで以上のご愛顧を

また、今回が初めての皆様には、逸品をきっかけに新しいお付き合いを賜りますようにお願いいたします。

私たちの逸品の数々を、より多くの方々に知って頂きたく、皆様のお越しを心よりお待ちしています。

​平塚逸品研究会一同

★私たちの「逸品」は

お客様の顔を思い浮かべ、時間をかけ、吟味し、磨き上げた

地元のお客様に「今一番伝えたいお勧めの商品」です。

★逸品の店には

その店にしかない商品、あったらいいな!の商品 どちらかがあります。

★逸品を求め

新しいお客様がお店にいらっしゃいます。お店にとって繁盛のキッカケを掴めます。

お客様の笑顔があふれ、お店が繁盛すれば 街はどんどん元気になります。

★私たちのシンボルマーク

3本のマストの帆船は 湘南の青い海に浮かぶ

この街の逸品を届ける 宝船をイメージしています。

★沢山のお客様に

​選りすぐりの逸品を届けたい

逸品宣言

​ベストアクション表彰受賞

★平成29年度関東商工会議所連合会「ベストアクション表彰」受賞しました

平塚逸品研究は平成29年6月、いままでの逸品活動について表彰されました。

★ベストアクション表彰とは

​商工会議所事業活動に関連して大変顕著な功績を残され、地域経済の振興ならびに商工会議所の発展に多大な貢献をされた団体に贈られます。

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